今日、京響！日本屈指のオーケストラ“京都市交響楽団”の新作をハイレゾで配信リリース！ |

精力的に活動する日本国内のオーケストラ、室内楽、吹奏楽の定期演奏会をはじめとしたコンサートをDSDフォーマットでライブ録音しmoraにて独占配信する“mora Classicalシリーズ”より、本日9月29日（金）、注目のハイレゾ新譜を配信リリース！

1956年4月に日本で唯一の自治体直営のオーケストラとして創立され、昨年（2016年）60周年を迎えた京都市交響楽団（京響）による名演2作品を新たにハイレゾで配信開始いたしました。今年5月に同シリーズよりリリースされたマーラー:交響曲8番「千人の交響曲」が、配信開始とともにmoraハイレゾ・デイリーチャートで1位を獲得し話題になっただけに新作にも注目が集まります。今回リリースされた新作は、広上淳一(指揮)・ブラームス:交響曲第3番＜第614回定期演奏会＞と高関健(指揮)・ブルックナー:交響曲第5番(原典版)＜第612回定期演奏会＞の2作品。常任指揮者就任10年目を迎える広上淳一が満を持して定期演奏会で初めて取り上げたブラームスとブルックナーを知り尽くした常任首席客演指揮者・高関健の演奏はまさに必聴です！

来たる10月1日（日）には、日本と西洋の文化が出会った歴史を、京都市交響楽団による演奏と、元離宮二条城の高精細4Ｋ映像の上映、京都の料理人による和食の饗宴（食事は限定事前予約制）とともに楽しめる、今までにない新しい文化体験イベント『時の響』が開催されますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

「ブラームス:交響曲第3番広上淳一(指揮) 京都市交響楽団第614回定期演奏会」